臨済宗妙心寺派。円覚寺は、寛元4年(1246)に宋より渡来した高僧、大覚禅師(蘭渓道隆)により開山されました。はじめ、現在の祇園町(当時の矢倉門)にありましたが、天正14年(1586)に焼失してしまいます。その後、寛永13年(1636)に聖福寺の境内に基礎を移転し、聖福寺の塔頭寺院となりました。円覚寺には福岡藩士立花実山直筆の「南方録」が伝承されており、茶と禅の道場として知られています。郷土に伝わる茶道南方流をより多くの方々に知っていただけるよう指導が行われています。

照明会社
株式会社YAMAGIWA

有料会場
瑞松山 円覚寺

屋内会場があります。

住所
福岡県 福岡市博多区 御供所町13−11
最寄駅・バス停地下鉄
地下鉄「祇園駅 1番出口」から徒歩5分

演出ポイント

株式会社YAMAGIWA
テーマ「ネリネの華」
錦秋に染まった時期に、「華やか」という花言葉の意味を持つネリネは花を咲かせます。
細く繊細な花びらが幾重にも重なったネリネの花の様子を光と影の線で表現演出した光の花園へ、お客様をお迎えします。